Dr.カズのひとりごと
3回目コロナワクチン接種副反応の報告 その1
こんにちは。受付助手スタッフです。
今日は用事があり医院に来たので院長に代わりに、私の副反応の報告をしますね。
28日午前中は診療。午後は大掃除→16:45 コロナワクチン接種3回目→大掃除というスケジュールでした。
2回目副反応が強く、次回は午前休診ではなく、1日休診を!!と訴えていたのですが、まさかの診療最終日とは…
完全に院長の陰謀だ(苦笑)
2回目様子はこちら
さて、3回目どうなったかといいますと…
今回もファイザー。接種会場は医療従事者の集団接種ではなく、一般クリニックでした。
そのクリニックでは2割が副反応が出ており、結構大変そうだと…そのため、打って下さった先生は2回目副反応が強かったならば、接種後すぐに薬を服用したほうが良いというアドバイスでした。
接種後…15分待機。今回はもうこの時点で腕に痛みあり…嫌な予感が…。
前回スタッフ5名中3名に副反応があり、私を含む2名が酷い副反応。
そして、酷かった2名…やはり接種直後からもう痛みが…30分後、医院に戻り、2名すぐにカロナール服用しました。
急いで残りの大掃除を済ませ、早く帰宅することに!
16:45 3回目ワクチン接種、腕の痛み
17:15 左肩の張りと腕の痛み…カロナール服用し、大掃除の続き
19:00 保育園お迎え…カロナール服用しているのに腕が痛い…左肩の張りもあり
22:00 明日の備え、洗濯だ!と思ったら…腕がもう上がりづらく…いよいよか…と覚悟
23:00 就寝 35.8℃なぜか平熱より低い…(平熱36.2℃)
夜中 やはり腕の痛みが強くなり、寝返り不可能…
7:00 あらっ…首が動かない…左肩がもうガチガチ…熱は36.4℃
午前中 ゴロゴロ布団の上で過ごす…首は動くように!!しかし、だんだん倦怠感が…
11:00 37.4℃…やはり発熱。嫌な予感。2回目同様午後からどんどん辛くなるパターン!?
12:30 37.6℃ 倦怠感…もう布団から動きたくない…
16:30 38.2℃ やっぱりか…午後辛いパターン2回目同様。怠いし、膝の痛みもあり…
膝は昨年手術しており、主治医からはまた膝がワクチンで痛くなったら、
カロナールではなくロキソニンが良いとアドバイスもらっていた為、ロキソニンを服用。
20:00 復活!36.4℃。膝の痛みも消え、倦怠感もなし。腕は触ると痛いくらい。
よし!これで副反応終了か!?と思っていたのですが…
翌日(接種2日後)の朝、左脇の下が痛い…左腕が重い…接種部位は触らなければ痛くないのですが…
脇の下に何か挟まっている感じで痛みあり…
そして、3日後のPM12時現在…まだ左脇の下の痛みが続いております…いつまで続くのやら…熱はなし。
(追記:1/6 脇の下の痛みはその日の夜に治まり、副反応終了でした!)
今回私はこんな感じです。ちなみに、2回目私より副反応強かったスタッフは…39.1℃の発熱…
2日目も微熱…もしかして、まだダウンしているかも!?
そして、1回目も2回目も何もなかった院長と30代歯科衛生士は、また何もないようです…
私以外のスタッフを含め、いつまで副反応が続いたのか、年明けにまた報告しますね。
年明けは1月6日(木)10時からのスタートです。
皆様、よいお年をお迎えください。
2022.1月更新:スタッフ全員の3回目のワクチン副反応報告(体験談)はこちら
いよいよ3回目のコロナワクチン接種が…
2021年も残りわずかとなりました。今年は12/28 (火)午前中で診療が終了。
2022年は1/6 (木)午前10時から開始です。急患の場合もTELにて予約した上、来院ください(当日予約可)
今年も新型コロナウイルス感染症は収束せず。そして、また新たな株が発生し…。いったいどうなることやら。まだまだ気は抜けませんね。
そして、ついに…3回目ワクチン接種の接種券がスタッフ全員の手元に届きました。
前回は東京都の管轄で医院にスタッフ全員の接種券が郵送されてきましたが、今回は練馬区から各個人の自宅に接種券が郵送されてきました。5月16日に2回目打ち終えた我々。
1月中旬以降の接種と接種券には記載がありますが、医療従事者は6か月経過していたらOKとのこと。
副反応がかなり酷かったスタッフもおり、どう接種していくか相談中。
また接種後はどうなったか報告しますね。
追記:(12/22)…接種日がスタッフ全員12月28日の最終診療日後に決まりました。さて、どうなるやら…。
かかりつけにてインフルエンザ予防接種完了
やっと新型コロナウイルス感染症が落ち着いてきました。しかし、まだまだ先は不透明。このまま落ち着いてほしいのですが、また次の第6波がやってくるかもしれません。そして、インフルエンザの時期も近づいてきました。今年はどうなるやら。
2年前、開業以来初めて病気(インフルエンザ)による休診となってしまいました。
30年以上、病気による急遽休診というのはなく、健康管理には気を付けていたのですが、B型インフルエンザにやられました…。幸い連休もあり、1日の臨時休診で済みましたが、またそんなことが無いようもう今年もインフルエンザの予防接種を完了しました!スタッフ全員毎年接種をしています。それでも罹患してしまうことはあるのですが…。ほかのスタッフ達もかかりつけにて予約しているようです。
3回目の新型コロナウイルスワクチン接種もあるとか無いとか…。気を抜かず、感染対策をしながら診療していきたいと思います。
いきなり気温も下がり、寒くなってきました。皆様、体調にはお気を付けください。そして、歯の異変に気が付いたら、放置せず、早めの受診を心がけてくださいね。
2回目コロナワクチン接種の副反応報告
受付担当です。今日は院長に代わって新型コロナウイルスワクチン接種の副反応に関して報告します。
接種翌日、午前中休診とさせていただき、皆様には感謝です。
ご協力ありがとうございました。
さてさて、どうだったかと言いますと…
まずは院長(60代)は…無傷。1回目も2回目も腕の痛みすらほぼなく、元気ピンピンでした!
次は60代チーフ歯科衛生士…1回目は腕が少し痛い程度。2回目は翌日、微熱37.5℃と頭痛。
午後からの診療は解熱剤を服用して勤務。特に仕事には大きく影響することはなく、その日で副反応は落ち着きました。
30代歯科衛生士…1回目は無症状。そして今回も…無症状。元気ピンピン!
以上3名はよかったのですが…
私たち受付助手2名。かなり大変でした…
30代歯科助手受付…1回目は接種3時間後から腕が上がりづらくなり…
夜中、寝返りもできず、触れるだけで激痛。翌日は腕は肩までしか上がらず、服が触れるだけで痛みがはしり…それが3日間続きました。
そして、2回目。同じく3時間後位から腕が上がりづらくなり…
翌朝、37.5℃の微熱と頭痛と耳痛み。昼には38.5℃の高熱と物凄い倦怠感…午後から出勤の為、解熱剤服用。とにかく怠い!!頭はボーっとして…勤務がとてもきつかったです。勤務後半は膝まで痛くなり…。
しかし、翌日には復活!腕の痛みは多少あるものの勤務には支障なし。
30代歯科助手受付…1回目は接種3時間後すでに腕が上がらず、洗髪ができない位に。
肩も痛く、首まで動かすのがつらい状態に。寝返りできず、布団が触るだけでも痛みがあり、布団を半分しかかけられない状態で就寝。翌朝、腕が上がらず、自転車ハンドル握れず、振動で腕に痛みが。洋服が触れるだけでも痛みがあり、着替えが大変…それが5日間続きました…
そして、2回目。同じく3時間後から腕に痛み。そしてその日の夜には発熱39.2℃。
翌日も38.5℃、腕の痛みと頭痛と物凄い倦怠感。解熱剤を服用して午後から出勤。頭はボーっとするし、座っているのもキツい…今すぐにでも横になりたいレベルで怠い…。2日目も微熱。まだ頭はボーっとする。腕の痛みは1回目ほどではなく、上げることも可能。ただ、倦怠感がつらい…。
3日目まで微熱と怠さが続き、4日目で復活!
5名中3名は解熱剤を服用しての勤務になりましたが、私は本当きつかった…。
比較的若い年代(30代)が副反応が強く、特に2回目は発熱の可能性が高いと聞いていましたが、その通りでした。
コロナの後遺症で倦怠感が続くと聞きますが、あの倦怠感は今までに経験したことのない、インフルエンザの倦怠感とは全然違うとてもキツイもので、これがずっと続くなんて地獄だなぁと感じました。副反応キツイ場合もありますが、コロナに罹患し、あの倦怠感に長期苦しむことを考えたら…私はワクチン接種をお勧めします。
そして、皆様、念のため、次の日は仕事お休みを強くお勧めします!!
可能ならば、職場で接種日をずらした方が無難かもしれません。数日勤務つらい方も出るかと思いますので。
3回目の報告はこちら 2022.1月6日更新
マスクの下、口開いていませんか?
季節は変化し、光が丘方面から来院される方は綺麗な梅が梅林公園で見られますね。
練馬春日町方面から来院される方はもう少しすると綺麗な桜並木が見られます。
そろそろ春…しかし、依然として新型コロナウイルス感染症が流行しています。やっとワクチン接種が始まりました。
我々医療従事者は先とのことですが、いつになるのか…接種日など詳しい連絡はありません。
さて、今とても気になっていることがあります。
マスク生活が長くなっていますが、マスクの下の口はどうなっていますか?ポカーンと常に口が開いていませんか?
孫がちょうど前歯の生え変わりの時期で、現在前歯が歯抜けです。歯は唇や舌の圧力やスペースなどの関係から丁度よい場所に生えます。
マスクの下の口がずっと開いていると、口唇の圧力がなく、歯が前に出てきて出っ歯になる可能性が!!孫にはマスクをしていても口は常に閉じるよう声をかけています。
皆さんはどうでしょうか?大人もマスクの下の口は…。
口唇を閉じる力である口唇閉鎖力が弱くなると、歯を取り囲んでいる口唇・頬と下の圧力バランスが崩れます。上の歯が前方に傾き、突き出たり、上の左右の奥歯の幅が狭くなったりします。口ポカーンと歯並びの悪さは密接な関係があるとされています。また口唇や表情筋にも変化が出てきますし、口呼吸は歯科領域では歯周病の悪化や風邪を引き起こしたり、ドライマウスを引き起こしたり…と不都合がたくさん!
マスクをしていても口は閉じる!意識してみて下さい。そして、家族にも声掛けを!